Camp&FishingLIFE

CAMPと釣りの記録

戸隠イースタンキャンプ場

2018年7月14土曜日~16日月曜日。


思い切って土曜日を臨時休業にして、久々の2泊3日ファミリーキャンプへ!
目的地は戸隠イースタンキャンプ場。
この季節恒例の避暑キャンプ。


もともと向かいの戸隠キャンプ場を計画してたけど、イースタンに後輩が入社して受付にいるとの情報をキャッチし目的地を変更。


富山からの道中、白馬経由で向かったけど、山越えの道がまがりくねりすぎて子供達、ちょっとグロッキーに。帰りは上越経由で帰ったけど、こっちの方が断然快適。


さてイースタンキャンプ場はワイルドだという事で有名らしい。
自分は大丈夫でも、家族は大丈夫だろうか心配になる。


結論、それほどワイルドでもない(あくまでも私個人の感想)


向かいの戸隠キャンプ場に比べると、
足元の草が多少伸びてたり、
洗い場は傾いてたり(あえて水勾配をとっているというウワサあり)
握りこぶしぐらいのカエルがいたり。
そんな感じ。


好感だったのが、
トイレはまめにあるし、
設備は決して新しくないが、汚くはなく、
洗い場でお湯はでないが、特に困ることもなく、
地面も草地でドロドロにはなりにくそうで、
大混雑必死の向かいの戸隠キャンプ場とは違いほどよいお客の入りで、
夜は静かで、
車は横づけ可能。
個人的にはまた行きたいと思ったし、子供たちもまた行きたいと言ってくれた。


あとからわかったことは、ワイルドの意味がちょっと違うみたいで、
直火可能だったり、
予約なしでチェックイン、アウトの時間もフリーだったり、
そういう意味でのワイルドだったらしい。


さて、とりあえず設営場所を考える。
いったり来たりしながら、とりあえず一番奥まったところへ設営。


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画像はイースタン公式HPより拝借。

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そして設営後は、恒例の場内散歩。

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最寄りの温泉は、『神告げ温泉』
こども忍者村に隣接する温泉で、内湯から眺める広大な森の景色がきれい。
キャンプ場からは10分から15分ほどの距離。


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子供たちは二日目にこども忍者村で大暴れした後、戸隠キャンプ場との間に流れる小川を探検。ひたすら上流を目指すものの、キャンプ場から15分ほどのところで折れた木に阻まれ遡上を断念。

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下界はうだるような暑さの中、冷たい川の水で子供たちも思い切り遊べた様子。
親としてはこの上なく満足。


その後、お向かいの戸隠キャンプ場をチラリと散策。
開けた感じで賑わいのあるステキなキャンプ場でした。


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夜は花火タイム。
草地の上で直接やってもOK(直火もOK!)と、こういう意味でもワイルドなイースタンキャンプ場。あちこちで子供たちが楽しそうに花火を楽しむ姿がほほえましい。


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遠目に見る夜のキャンプサイト
写真では伝わりにくいけど、どことなく上品さがただよういい雰囲気なんだなこれが。


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三日目の朝。
目覚めのコーヒー。
このブログでは何度も言っているが、自分の楽しみはキャンプの朝(早朝)にある。
静か、厳か、癒し・・・日ごろのストレスも流れていく・・・。

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最終日はゆっくりと撤収したのち、うずら家でそば。


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ちなみに10時30分ごろ行ってすでに3時間待ち。
聞くと、朝6時ぐらいから並びだす強者もいるらしく。
まさに戸隠のディズニーランド。



待っている間に戸隠神社を散策。


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40代を目前に控えた体には少々こたえる階段を、全力ダッシュで駆け上がる子供たち。
いいねぇ~。


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大きな杉の木を体全体で感じる子供たち。
いいねぇ~。


やっぱり戸隠はいつ来てもいい雰囲気だなぁ。