2025/12/29〜2026/1/1
毎年恒例、今年の年越しキャンプは新潟にあるスノーピークへ出撃!
今回のお題は、
『FieldSuiteSpaでヌクヌク年越しキャンプ』
30日からの2泊3日の予約に、キャンプ場併設の温浴施設、『FieldSuiteSpa』の入り放題をつけてみた。
日頃の疲れを癒しながら、
『snowpeakが手掛けるスパ体験』
を仕事に活かそうという魂胆。
チェックイン前日。
娘1号の予定が急遽キャンセルとなり、
午後から家族揃って時間が取れることになる。
まさか急に言って前日入りできるかな?
と電話で確認したところ
OK
とのこと。
すぐに準備して14:30過ぎには出発!
現地到着17:00前。
すでに周りは薄暗いなか設営場所を物色する。
スタッフさん曰く、
『年末年始は9割ほど埋まってます』
とのこと。
5年前に設営したあたりはドロが気になったので、今回はもう少し水捌けがよいところがないかと探していると、本社すぐ近くAサイトを囲むように伸びる道沿いに一区画だけ、ツインピルツを立てられそうなスペースを発見!
芝で傾斜もほぼなくフラット。
水捌けも良さそう。
場所を決めたら周囲に軽く挨拶をすませて設営開始!
父ちゃんがテント、薪ストーブを設置する中、
子供たちは車からどんどん荷物を運ぶ。
親子のチームワークを遺憾なく発揮して19:00前には設営完了!
周りの様子。
この日はまだ地面が見えているのだが、数日後には真っ白に変わることになる…。

ツインピルツとsnowpeak本社。

Aサイトを囲む道筋に立つテントの数々。

我が家のキャンプスタイルは各自好きなことに時間を好きなだけ使うスタイル。
子供たちは動画やマンガ。
自分は相変わらずの仕事モード。
キャンプまで来てなにをやってるん?
というご意見もあるかと思う。
確かに。娯楽のように楽しいものではない。
が、半ば隔離されたような状況の中で集中してする仕事ほど『充実感』を得られるものもないのだ。

薪ストーブで足を炙りながら仕事をするいつものスタイル。この日は2025年を総括する資料を作り上げる。
目標に対して向かう先は間違っていないか。
感覚ではなくデータで裏付けを取る。
おおむね思うような形で進んだ2025年。
スタッフみんなにもしっかり賞与を渡すこともでき、
会社にも利益を残して自己資本を積み増すことができた。
スタッフについては多少の新陳代謝があったが、
戦略的にも、雰囲気的にもより一丸になれる状況が整いつつある。
そして今年は本当に大きな動きがあった。
未来を掴みに行ったといえるような。
第二の創業といえるような。
思えば数年前。
目の前のチャンスを掴むことに躊躇して逃した大きな流れ。自分には珍しく、数年間は後悔にさいなまれた。
決断できなかった自分の弱さを克服するべく、昨年あることを始めたのだがその途端、数年前とは比較にならないほど大きなチャンスが突然舞い込んできたのだ!
物心両面で数年前とは以前とは比べ物にならないほどの違いがあったこともあり、迷うことなく掴みに行った。
2日目の朝。
テントから見るサイト全景。

かなり使い込んでいるツインピルツ。
だいぶくたびれてきた感がある。
そろそろ次の幕かなぁ…。


この日はほぼ雨。
といってもほぼお籠もりキャンプなのでお構いなし。
だが今回致命的な忘れ物をする。
それがポータブル電源の充電ケーブル。
いつもの感じで大丈夫だろうと思っていたら、
見積もりよりも泊数が多く、人数も多く、
さらにパソコン、タブレットの電源が少ない状況から始まり、
さらにさらに、ポータブル電源も60%ぐらいの状況からスタート。
結果、二日目の朝にはポータブル電源の残量が10%を切る…!
ラッキーだったのは車にシガーソケットタイプの充電ケーブルがあったこと。結果、買い出しの移動中にありとあらゆるものを集中的に充電することになる。


スノーピーク本社。
いつみてもかっちょよい。

そして今回のメインイベント。
Aサイト横に併設する温浴施設
『FieldSuiteSpa』へ

天井の仕上げが薪とは…。
素敵だけれど作るの大変だったろうな…
とつい職人目線で見てしまう…。

支払いは発券機。
今回は入り放題フリーパスなのでここはスルー。

スパに続く階段。

踊り場にあるロッカーキー回収ボックス。

そして浴場へと続いていく…。

浴場入り口横には無料の休憩施設。
気づくのは、とにかく席数が少ない。
浴室ロッカーの数も少なく、一度に入れる人数はせいぜい30人程度。
実際、初日受付時には入場制限がかかって待ちの行列ができていた。
会員価格¥1,400
一般価格¥1,800
一般的ないわゆる『銭湯』の2倍以上の価格設定。
かといって特別維持費がかかるようなゴージャスな設備は見当たらなかったが、間接照明をメインに雰囲気のある施設に仕上がっている。
設備というよりはブランドの世界観で差別化して、しっかり利益を確保しながら数を追わない商品戦略なのだろう。
すっかりあったまったのちサイトに戻る。
戻った後最初にやることがこれ。

火付けの儀。
焚き火や薪ストーブと会社経営はとてもよく似たところがあると思っている。
小さな火の時は細い薪
しかるべきタイミングで少しずつ大きな薪をくべていくと火はどんどん大きくなる。
ただ、置き方がまずいと火がつくどころか消えてしまったり、
仮に火がついても、手を抜いて現状に甘んじると、やがて熾火になり勢いは消えていく…
会社にとって薪とは
時に商品であり、
時に人であり、
時に設備になる。
いわゆる資本の力。
勢いよく燃えているとき、タイミングよく有効な次の一手を打つ(薪をくべる)ことで、会社はどんどん大きくなる。
そしてこの先行き不透明な資本主義の世界で生き続けるには、ある程度の会社規模が必須だと思っている。
話はキャンプに戻して定番の手抜きパスタで夕食を済ませたら読書タイム。
さあ、年末年始はどれを読もうかなぁ…。

3日目、大晦日の朝。
昨晩から雨が雪に変わり、全体がうっすらと白くなった…。



朝の散歩でテント数を数えてみたら約85張。


10時になったらSpaに向かう!
今回のキャンプは、朝と夕方Spaに入るというルーティン。
早朝、暗いうちからの仕事で疲れた頭をリフレッシュ!その後は幕内で仕事に集中しつつ、少し天気が落ち着いたところで、幕を少し跳ね上げて昼ご飯のカレーメシ。


この日は日中2026年の戦略軌道修正、目標設定、そして新年の全社員ミーティングに向けての資料を作り込む。
答えがあってないような仕事なので、リズムを掴むまでは少し時間がかかる。だが、突破口(要点)が見えた瞬間スイッチが入り、そこからは仕上げに向けて怒涛の勢いで資料がまとまっていく。
どの角度から眺めても辻褄のあった、よい目標と戦略がまとまった!
夕時、買い出しに出て帰ってきたら駐車場は満車。
臨時で開けてもらっているスタッフ用駐車場の1番絵になりそうなところに車を止める。

店舗前ではカウントダウン焚き火イベントに人が集まっていた。

個人的にはこうした大人数が集まるところが苦手なので、大晦日だろうがなんだろうが関係なく、いつものように淡々と日常のリズムを刻み続ける。

今日は子供達リクエストの鍋料理。

鍋に具材が入り切らず、やむなくフライパンでフタをして煮込む。

鳥塩鍋の出来上がり!

子供達もうまいうまいと言って食べてくれている。
家で食べるご飯も美味しいけど、キャンプで食べる料理はまた別格。

大晦日、夜のテントサイト。

大晦日ではあるけども静かな雰囲気が上品でよいなあ。



翻ってマイサイト。

本社との距離感が近くて便利だった。

FieldSuiteSpaで購入したマグカップ。
見るたびに今回の旅を思い出すことができる、メモリアルグッズになりそうだ。
そして相変わらず日付が変わる前に就寝。
そのまま朝目が覚めたら2026年かと思っていたら、本社で始まったカウントダウンで目が覚める。
あ、2026年になったんだなぁ…。
と思いつつ、気がつけば4日目。
元旦の朝。

すっかり雪が積もったキャンプサイト。
焚き火台も使うことなくこんな状態に…。

長靴でよかった…。

いつぞやの年越しキャンプでも同じような画角で写真を撮っていたなあ。その時も、年越しで雪景色に変わってたような。。

雪に埋もれる愛車チェロキー。
我が家に来てくれてから足掛け12年。
走行距離もいよいよ20万キロに近づいてきた。
目指すは30万キロか…。

本社トイレ入り口にある無料充電コーナー。
充電ケーブルを忘れたばっかりにここを利用できなかったのは本当に大変だった…。

トイレ入り口から見る景色。
夜になると雪が積もった木々がライトアップされる。
この日は撤収後にSpaを利用。
撤収で濡れた服も乾かさせてもらい、すっきりと気持ちよくキャンプ場を後にすることができた。

思えば3泊4日があっという間だった。
割と仕事のやることリストを詰め込んだのもあるかもしれないが、もう1泊ぐらいしてもよかったのかも。
ただそうなると今度は薪の量がもう少し必要になるなあ。
今回は3泊4日で薪ケース6箱分がぴったりとなくなったが、今の車ではこれ以上の薪を積むことができない。
そうなるといよいよ次はカーゴトレーラーの出番か…。
新しい幕、
新しいトレーラー…
2026年も物欲は止まりそうもない…!!