Camp&FishingLIFE

CAMPと釣りの記録

大島海岸キャンプ場

H28.09.24-25
黒部市大島キャンプ場で父子キャンプ。

仕事を終えて、18:00ぐらい現地着。
以前デイキャンプした穴場スポットに設営。

今回はレクタタープの下に、アメドsとリビングを設営。
今後のソロキャンプはこのスタイルで…と企み初の設営となったが、1時間ほどの時間を要した。しかもソロキャンプにしてはかなり大げさな感じになるので、このスタイルはよほど余裕があるときか、子供と二人キャンプの時ぐらいにしておこう。

設営後、長男坊と夕食。
今日は時間もないのでコンビニ食。
食後のポップコーンが一番うまい…。
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焚火もしたけど、薪がしけっていてあまり燃えない。
しかもやたらと爆ぜる・・・。
そしてお約束のように火消壺を忘れたことに気づく。

今回さらに火ばさみも忘れる。
次回、このあたり忘れないようにする。

しかし・・・
snowpeak焚火台Mサイズ、重い・・・。
もう少しソロ向けに取り回ししやすいサイズも気になってきた。
笑'sB6君は少し小さすぎ・・・。


LEDには虫がよりにくい。
そういう認識があったが、少し思い違いをしていたことに気づく。
LEDランタンに大量の虫が集まっていた。
他の光源と比べて虫がよりにくい、程度が正しい認識なんだろうか。
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20:30。
早めに床に入って絵本でも読もうか、
そう言って自分が歯磨きに出て帰ってきたら子供はもう夢の中。
静かな夜になった。

翌朝、5:30息子に起こされる。
我が子は週末になると早起きになる、といういかにも子供らしい子供。

テントの中から見たリビング。
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ここは海岸まで徒歩10秒という立地で、朝から子供と海に石投げをしまくる。
近くの港からヨットが出港して行くのが見えた。
とてもキレイで清々しい朝になった。

撤収時間も近づいてきたが、幕がつゆで濡れている。
ちょうど大きな松の木の陰になっていてなかなか太陽が当たらない場所だったのだ。
これから設営するときは日当たりも考慮したほうが良い。

テントのフライシートを外して干している間、インナーテント内でちょっと横になってみた。アメニティドームのインナーテントには天井付近に換気網戸がついていて、あおむけになるとそこから空が見える。

ものすごい開放感。
子供と二人でしばし余韻に浸る。

と、ここで携帯バッテリー切れ。
次回から何か対策する。

まとめ
火消壺、ひばさみ、忘れやすいので注意。
乾燥撤収まで見越した設営場所選び。