Camp&FishingLIFE

CAMPと釣りの記録

八曽の森キャンプ場

2018年11月22日~24日

ひさびさの二泊三日キャンプ。
子供がレゴランドに行きたいと言っていたのを口実に、うまくファミリーキャンプに持ち込んだ!


愛知県にあるレゴランドから20分ほどの距離に無料のキャンプ場が二箇所あったが、予約のために来場する必要があったため断念。遠方のキャンパーに優しくないシステムだ。


結局名古屋市内から近くて良さそうなキャンプ場をグーグルマップで検索。
オートで3500円という情報が入り岐阜県八曽の森キャンプ場に決定。


国道から脇道に入り、すれ違い不可能な細道を行くこと5分。
八曽の森は静かな場所にあった。



受付の方を済ませて場内へ。
オートなので移動疲れしている自分には楽。



敷地は約3m×8mほど。車とテントの位置関係はどうするか。
毎回このレイアウトに悩む。


結局なんのひねりもなく、こんな形に落ち着く。

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設営後はすぐにちかくの銭湯へ。
受付の方に教えてもらった、さらさくらの湯。


料金も安く(未就学児無料!)それほど混み合うこともなく、ゆっくり入ることができた。


時間も遅かったのでそのまま近くのファミレスで外食し、翌日の朝ごはんはコンビニで揃えてキャンプ場に戻る


こうしてみると絵に描いたような軟弱キャンパーだなぁ。


でも無理してあまりアウトドア派ではないファミリーに負担をかけたくないので、今回はこれで勘弁してもらおう。


夜も更け、そろそろ寝ようという時間。
やたらと盛り上がっているグループが近くにあるのが気になった。


22時を過ぎてもタイコを叩きながら10人ぐらいが歌を歌っている。(大合唱というレベル)


まったく遠慮を感じさせないその状況に、さすがに一言物申しに言ったら驚いた。


そこにいたのはインド人。


静かにしてね、というジェスチャーが通じたみたいで、しばらくは静かだった。


がまた盛り上がってきて、結局夜中3時ぐらいまで宴会は続いてたようだ。


翌日。
メインイベント。レゴランド


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大人二人、小学生一人、保育園一人で入園料が2万2千円ほど。中のアトラクションは乗り放題とはいうものの、広いし混んでいるので実質全アトラクションの三分の一も乗れるかどうか。


ということで今回選んだアトラクションは
レゴファクトリーと潜水艦のアトラクション。


キッズには潜水艦がよっぽどヒットしたのか、まさかのリピートまでしてしまった。


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大人的に一番ヒットしたのはレゴで作られた街のミニチュア。これはやりすぎでしょ!というクオリティとその数に圧倒。

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ちなみに上の写真の中に本物の建造物はひとつだけ。


買い出しをすませて、帰路にお風呂も済ませ、キャンプ場に着いたの17時頃。またインド人が騒いでいる。


今度は受付へ相談したら、他のキャンパーからも苦情が入っているらしく、注意をしておくとのこと。


今日はラジカセで音楽全開。
なぜか選曲は美空ひばり中島みゆき・・・。


が、比較的早い時間から静かにしてくれて非常にありがたかった。


今日は他にもギター弾き語りの方がいたり、このキャンプ場は賑やかなのがデフォルトなのかもしれない。


二日目の夜はひたすら焚火。


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疲れもあったのか途中寝落ち。
でもそれが幸せだったりする。


そういえば今回は男二人はトルテュの中でコット寝。女子二人がインナーテント寝のスタイル。


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コットが椅子も兼ねてくれて以外と使い勝手がいい。この時期限定の定番スタイルになりそうだ。



翌日は朝から焚火欲を満たす。

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冬キャンプでうっかりだったけど、ストーブをつけてると、幕の内側の結露がすごい。
拭き取る時間もなく、ぐちゃぐちゃのまま撤収開始。そして9時半にはキャンプ場を後にして、愛・地球博会場にあるとなりのトトロサツキとメイの家へ。



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ここは子供も大人も大興奮のスポットだった。


結局帰宅は21時頃。
ひさびさに遊びつくしたなぁ、と感じる二泊三日になった。