Camp&FishingLIFE

CAMPと釣りの記録

閑乗寺公園キャンプ場

2019年1月13日~14日

まさかまさか。
年明けから3週連続閑乗寺。


先週の惨敗キャンプのリベンジ。
今度こそ薪の運用をスムーズに。
ストレスなく朝まで火を絶やさずいけるかどうか。


この1週間、あれこれ情報を集めた結果、今回の作戦はこう。


熾になったら新しい薪で奥に押し込むんじゃなくて上からつついて崩し、
それを繰り返してストーブ内に大量の熾を作っておく。
夜はできるだけ太い広葉樹の薪を熾の上に置いて、空気弁は入口も出口も半分程度に絞る。


これでどこまでいけるかどうか…


23時就寝。
枕元に薪スタンバイ
熾の状態も予定通り。


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薪を突っ込んでおやすみなさい!


その後、1時間おきに気になって目が覚めたけど、1時間だとまだまだ薪の形が残っている状態。一回だけ2時間30分放置で起きた時は流石に熾も残りわずかになっていた。
こういう時はとりあえず針葉樹の薪で一気に火力アップ。


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(急激に火力が上がった時の煙突効果によるバカでかい空気流入音や、薪のはぜる音は夜中の場合ちょっと近所迷惑かも…と感じた)


今回はわりかしストレスなく火をつなぐことができた。わかったことは90分~120分おきに熾をくずしながら薪(極太広葉樹)を追加してやれば朝までスムーズに火をつなぐことができる。


今回でたいぶ薪ストーブ運用のコツを掴んだ感じがする。次は煙突の排気弁をどこまで絞れるか限界を探ってやりたい。


ちなみに、サーカスtc内のレイアウトを今回はガラリと変えてみた。
コットをL字型に配置した。チャックに少し手がかけにくくて出入りしにくい点はあったけど、中に十分広いリビングスペースができたのは大きい。次からイスを持ってこよう。

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