Camp&FishingLIFE

CAMPと釣りの記録

高浪の池キャンプ場

20/10/03-04

県内キャンプ場がどこも予約取れず。

かといって墓の木公園は直近も行ったし、立て続くのはちょっとなあ。

 

 

ということで、隣県新潟の高浪の池キャンプ場へ父子キャンプ。

 

 

遠いイメージだが、意外と近い。

糸魚川まで高速道路を利用しても一時間強で到着。

この距離感、下手したら県西部のキャンプ場へ行くより近いかかもしれない。

 

 

キャンプ場到着間際に現れる展望スポットからの写真。スケール感に圧倒される。

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そこから車で2、3分でキャンプ場到着

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売店で受付を済ませて設営開始。

池の際にちょうど一張り分空いていたのでそこに滑り込む。

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テントを貼っていいのは赤く囲んだエリア。

青いポイントはマイサイト。

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やはり湖際からだんだん埋まっていった感じ。

自分たちの他に11グループ入ってた。

 

 

蚊がどれぐらいいるか心配だったが、結局1匹もおらず。虫というとトンボぐらい。持ってきたインナーテントも使わず。

 

 

子供はトンボを捕まえるのにハマっていた。

魚を入れるはずのネットに虫が満載になっていた

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携帯電話不通、と聞いてきた。

たしかに電波は立たない。

が、キャンプエリアに無料wifiが飛んでいて、テント内でネットに繋ぐことは可能。これて引きこもれる。

 

 

この環境で仕事をする。

F邸のウッドデッキ 施工図を引く。

はかどる、というわけではないが気持ちはとても落ち着く。

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その後子供とボートを借りてフィッシング

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湖上から見るサイトもきれいだ

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30分1100円。

なかなか強気の値段設定。

聞くと持ち込みカヤックもOKということ。

次からは持ち込み…とも思ったが、若干の場違い感が出ることは否めないかもしれない。

 

 

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今回はツインピルツフォークtc

父子キャンプには少々オーバーサイズ。

 

10月にはいればインナーテント不要ということもわかったし、次からはサーカスtc +ムササビの鉄板コンビで出撃しよう。

 

 

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食堂際の道から見るサイトの図。

 

夕方から焚き火開始

夜の焚き火が気持ち良い。

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写真に写るカルピス。

どっちが誰のかは、語るまでもないだろう。

 

 

夕飯も終わり、18:50。

子供はすでに20:30ぐらいの感覚だったらしく、すでに寝袋にくるまり落ちかけている。

 

 

自分は映画を一本みて、23時前には就寝。

キャンパーさん、みなさん22:00には消灯、就寝されていた様子。みんなこんな感じの方ばかりだった。

そして、翌朝も皆さん早い。

6:00前にはほとんど起きてきている。

この感じ、自分は好きだ。

 

しかし久しぶりに、となりの方のイビキにやられた。

 

 

自分は翌朝5:30起床。

ほどよくキツツキが木を叩く音が鳴り響いている。

6:00過ぎから焚き火開始。

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この構図のまま現在8:00。

焚き火しながらブログ更新中。

 

 

気づいたこと。

朝梅雨が強い。

なぜか寝袋表面(足元)がしっとり濡れる。

全体に湿っぽいのか?

以前墓の木公園の川沿いに設営した時も似たようなことがあったような…。、

 

 

曇り空だし乾燥撤収は無理そうだ。

 

 

今回の忘れ物。

コップ。

 

 

次からストーブ必要。

服装は長ズボンとパーカーでちょうど。

 

 

追記。

チェックアウト時はリヤカー争奪戦になるのでそのあたりも段取りに入れておく。