2020年12月6日
自宅より車で10分弱という距離感はこういう時(デイキャンプ)に真価を発揮する。
そういえばデイは無料なのもうれしいポイント。
朝8:30から設営開始。
二股はいまだ設営に慣れない。
なんだかんだ薪ストのセッティングまで入れて一時間強かかる。
実はこの後、昨日から子供達がお泊まり会しているお友達家族と合流予定。朝早くから設営しているのは、それまで束の間のお一人様タイムを楽しもうという魂胆。
最初から大量の薪を入れたためかススが大量発生し、ガラスがほぼ真っ黒になるロマンチカル薪ストーブ。
焼き切れるかしばらく様子を見たけど変わらず。
途中でガラス清掃に入る
やっぱりこうでないと。
ようやく煙突周りのセッティングが決まってきた。
チェーンフックによる煙突ガードのレベル決め。
楽だし安心。
ただ、あまったチェーンが時折チャラチャラと音を立てるのが、気になるといえば気になる。
煙突ガードの周りの耐熱シートぐるぐる巻き。
番線で巻いたけど、これはまだ改善の余地あり。
しかし手で触れるぐらいまで熱を抑えられているので安心感がある。
そして、煙突から上がる灰が、白いツインピルツに降り注ぐ。このまま雨降ったら終わりな感じ。
一人には広すぎるツインピルツの室内。
しばらくPC作業に打ち込む。
が、一時間程度で友達家族合流。
子供5人。
一気に賑やかになる。
ランチにはミルフィーユ鍋。
薪ストの上に鍋をセット。
一時間近くストーブにかけてようやく完成。
2家族分とはいえ、意外と時間かかった印象。
その後。
子供たちと焚き火で火遊びしたり。
鬼ごっこしたり。
そんな感じで16時みなさん撤収。
自分は…
残ったわずかな薪を燃やし尽くすべく、居残りデイキャンプ。
16:40
まだまだ燃えている。
17:00。
ランタン登場
そろそろ撤収か…
18:20
暗闇の中なんとか撤収完了。
今から帰宅!
スノーピークのヘッドライトが調子悪いのか、ほたるの光程度しか光らず。ちゃんと使えるの用意しようか。