北海道のオートリゾート滝野でファミリーキャンプ
ヨメの実家へ里帰りの旅の中に若干無理やりファミリーキャンプを入れ込んでみた。
2週間ほど前にフリーサイトを予約しておいたが、直前（4月28日）に日程を大幅変更。それでもフリーサイトではまだ空きがあったらしく、問題なく変更対応してくれた。
富山➡秋田（フェリーキャンセル待ち）➡苫小牧
夜10時30分頃富山を出発し、休憩3回程度で秋田着翌朝5時。
本当は青森まで行く予定だったけど、ダメ元で秋田に寄ったらキャンセル待ちに乗れたのでラッキー。
苫小牧に上陸してとりあえず一枚。
その日の晩御飯は、道民の味方半田屋
翌日早速滝野へ。
札幌近郊で探したキャンプ場で、一番評価が高く、しかも公園もすぐ近く。
子供達にもいいかと思ってここに決めた。
事前に受け取るメールに記載された暗証番号をゲートについているテンキーに入力しないと場内へ入れないシステム。かなり厳しく管理している感じ。
受付をすませ、フリーサイトへ。
駐車場からはリアカーでサイトへ荷物を運ぶ。
いつも通りこじんまりと設営完了。
そこから振り返るとサイト全体が見える。
奥に遊具もあったり子供達にはいい環境だ。
中央のサニタリー棟
ゴミ捨て場、トイレ、炊事場がある。
そして夜。
寒い。
念のためアルパカストーブを持ってきたけど、念のためというかこれがないと全然だめという状況。ストーブにかなり助けられた。が、ヨメまさかのカゼを引く。
翌日は隣接する公園でヨメの友達家族と合流。同じぐらいの歳の子供がいるのでワイワイ遊んでくれた。この日は1日この公園。
体も冷えたので近くのスーパー銭湯へ。時間が押していたのもあり、そのまんま銭湯の食堂で夕食をすませる。
ここまでするとキャンプに来てる意味ある？と若干疑問に思うけど、そこは目をつぶることにしよう・・・。
翌日。
令和を迎えたのは北海道のキャンプ場ということになりました。
いつも通りの朝。特に何か変わるわけではない。これからもいつも通りだ。
前日夜から降り出した雨も上がり、日も出てきて、なんとか乾燥撤収にもちこめたので良かった。
撤収の様子。
子供達にリアカーを任せてみた。
寒い中キャンプに付き合ってくれた家族に感謝。
連休明けたら、お父ちゃんまた頑張ります！
