Camp&FishingLIFE

CAMPと釣りの記録

大潟キャンプ場

2017年5月3-5日。
新潟県上越市の大潟キャンプ場でひさびさのファミリーキャンプ!

4歳と7歳の子供達に、
好きなだけおもちゃや本持っていっていいよ!
と言った結果…。


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実際、9割のおもちゃは一度も手をつけず…。


予約なしで当日受付順のフリーサイト。
事前に電話して毎年の混み具合を聞く限りでは問題なさそうだが、若干の不安は拭い切れない…。


5月3日朝10:00過ぎに出発。
上越に入ってから昼食と買い出しを済ませて、キャンプ場到着が13:00頃…。


海岸沿いの松林の中に点在するいくつかのフリーサイトを混み具合によって順番に開放していく方式らしく、自分たちが到着した時は一番海沿いのサイトへ案内された。


微妙な混み具合。
少し広めに張れそうな1.5張り分ぐらいのスペースを見つけて荷物も運び終えていよいよ幕を広げようとしたその瞬間。

別の家族が現れ、なんの声かけもなくそのスペースへ荷物をドサッ!

そこ、張ろうと思ってたんですが…
と声をかける甲斐性もなく、隅へ追いやられ…。
1.5張り分ぐらいのスペースに2張りという結果に…。

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と、愚痴はこの程度にして…。
結果的には賑やかなキャンプになったということで結果オーライ!

トルテュ一人張りもかなりスピードアップ。
ペグ打ちと鉈での薪割りだけは手伝いたがる7歳の息子もだいぶ慣れてきた様子で、薪割りにいたっては、
『まだ割りたい』
で、気づいたら予定量の2倍の薪を割っていた…。


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結果的には余ったのでお持ち帰りすることになるのだが、子供が好きなことだけでもこうして積極的に手伝ってくれるのは歓迎すべきことで、これも結果オーライ!

設営が終わったら子供達と場内にあるアスレチックへ。『アスレチックでワイルドなゴールデンウィークを』、が今回のキャンプテーマ。近場で、でかいアスレチックがあるキャンプ場ということで選んだ大潟キャンプ場だが、内容は期待以上


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うちの子供たち、4歳女子と7歳男子が持て余すほどの内容で、目一杯遊んでくれた。

汗をかいたところで、お風呂へ入りに車で5分の人魚館へ。広くて大きなお風呂に癒され、サイトに戻って簡単手抜きミートソースパスタで夕食を済ませる。


手抜きでも外で食べるご飯は美味しく感じるらしく、子供達の『最高だ~』の声に大人たちも『最高だ~』と感じる…がこのあと事件が。

そろそろ焚き火を起こそうと思ったら、テント周りは周りは枝が低い松林。低いところだと大人の頭が触れるくらい。
こんなところで焚き火は危ないでしょ。
離れてやるか。でもテントから離れて焚き火するのもなんかなぁ…。

結局悩んだ末、子供達がマシュマロを焼ける程度の超弱火で焚き火することに。火の世話が少し慌ただしいけど、薪の量も少なく済むし、細火を保つ火力コントロールも経験できたのでこれまた結果オーライ!

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そして9時過ぎには子供も大人も夢の中…。

二日目に続く…