Camp&FishingLIFE

CAMPと釣りの記録

2016.5.7 新潟こども自然王国キャンプ場

1週間ほど前に予約した新潟県にあるこども自然王国。
道中は霧雨。やや風もありあまりテンション上がらず。

出発当日朝、某Y建築のトラブルに対応したため出発が遅れ、11時に。
その後買い出し。ここでも1時間近く時間がかかる。

次回以降、ファミリーキャンプの買い出しは前日までに済ませておくのがよい。

現地到着は14:30。
サイト利用者は他におらず、自分たちだけという。

サイトは車をすぐ際に止められる、セミオートタイプ。
当初予定していた2番サイトは水はけ悪く、隣の4番サイトに変更となるが、状態はどちらもさほど変わらず。

まずはこのキャンプ場の決め手となった大型遊具へこどもたちと向かう。
天気がパッとせず、子供らのテンションも上がらない。
その状況を破るのが変わり自転車と変形滑り台。
子供達大喜び。

30分ほど一緒に遊び、子供はヨメに任せ自分は設営に向かう。
事前情報としてあったスノコはやはり設営の邪魔となる。
スノコを大きくずらかし、湿った場所を避け設営。


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トルテュ一人設営にもこなれてきた。
今日は初めて正面タープをオープンに。
側面も網戸にすると、スクリーンでもかなりの開放感。
地面が湿っていたので、湿気がこもりがちだった室内も、これで風通しがよくなり大変快適。寝室も前後網戸で風通しよく。

カレー作りに万能ハサミが大活躍。
ご飯は少し芯が残る。もう少し火にかける時間を長くしたほうがよかった。

食事後は焚き火。
子供たちはマシュマロを焼いて楽しんでいたが意外とお腹いっぱいらしく思ったほど食べなかった。

19:30を過ぎたあたりで施設の温泉へ行くことに。
この時大活躍したのが今回初出番の火消しツボ。
超便利。焚き火途中でも安全に強制終了できる。
しかも翌朝、消しマキ?ですぐに焚き火再開可能。


お風呂のこじんまりだが快適。
歯磨きも済ませ、21:00近くにテントへ戻る。
絵本読み聞かせ5冊目ぐらいで息子寝落ち。

自分は起きてIPADで映画一本鑑賞。
11時ぐらい、施設の方が見回りで回ってこられた。

ひたすら白湯を飲みつつ映画を見て就寝。
しかし。寝袋に入ってから、ゴミ袋とカレーの鍋が出しっぱなしになっているのに気づく。もしかしたら夜中、動物が荒らしに来ないか心配になりしばらく寝付けず。結局起きて鍋とゴミ袋を車に移動し安心して就寝。枕も普段使いのものを持ってきたのもあり結構快適に眠れる。

翌朝4:30起床。
焚き火をおこし、コーヒーを入れて読書。
そしてブログ更新中。
焚き火、あったかいし見てるだけでもいいものだ。
結局現地で購入した薪1束を使い切る。


イメージ 2



今回の忘れ物は、食器洗いスポンジ。
現地にあったので助かった。

使い勝手の面ではクーラーボックス。
冷蔵が不必要なものの専用ボックスを一つ準備する。

あとは寝室から出入りする際、頭を出入り側に向けているため、ヨメちゃんの頭上をかすめつつ出入りするのが気になっている。何かいい方法はないものか…。